熊本は甘夏みかんの産地です。
その甘夏を加工して商品を生み出せば、甘夏が実る、明るい太陽を思わせる地域として伝わり、
熊本産のイメージが高まるように、という強い思いから生まれたのが、現在の社名ともなっている ジュース「甘夏ローヤル」です。
誕生から40年以上たった今日では、「甘夏ローヤル」のみならず、 厳選された甘夏みかんやデコポンなど様々な 果実を用いたジュースを中心に、
多彩な商品展開をしております。県内外を問わず、多くのみなさまに愛飲いただいています。
![商品加工の画像](./image/pr_img01.jpg)
![甘夏の画像](./image/pr_img02.jpg)
皮は厚めで、さっぱりとした爽快な酸味が特徴のみかんです。
夏みかんより、酸が抜けるのが早く、糖度も高め。
甘夏みかんの本来の名前は「カワノナツダイダイ」。江戸時代中期から 栽培されている、夏みかん「ナツダイダイ」の枝変わり種と云われています。
![熊本県は甘夏みかんの生産量が日本一](image/pr_h3c.png)